様々なSaaS製品を使っていると、製品ごとにアカウントを作るとアカウント管理が非常に大変なため、
AWSへのログインはGoogleアカウントでログインして利用することにした。
AWSのブログの通りの作業で環境構築はできるが、これをCFn(Cloudformation)で作ろうしたら、Googleアプリのメタデータの登録でちょっとハマった。
AWSのドキュメントでは、
Type: AWS::IAM::SAMLProvider
Properties:
Name: String
SamlMetadataDocument: String
Tags:
- Tag
とあったので、「SamlMetadataDocument」にメタデータのXMLのコードをそのまま貼り付けたら動かなかった。
後から考えると当たり前のことなんだけど、XMLのコードをワンライナーで記載することでエラーなく構築完了。
Type: AWS::IAM::SAMLProvider
Properties:
Name: String
SamlMetadataDocument: <?xml version="1.0" ・・・ >
Tags:
- Tag